安く購入裏ワザ10河内長野市・富田林市・大阪狭山市を中心とした南大阪地域の不動産情報ならプラス1ホーム
住宅の購入金額を下げるには、相場より安い物件を見つけること。
しかし、安いにはそれなりの理由がある。他の人には不適切な物件でも自分にとって掘り出し物件の時もある。
その物件のメリット・デメリットをよく見極め、自分にとっての掘り出し物件を見つけよう。
裏ワザ 1 新築未入居物件を狙う
新築住宅だが、まだ誰も入居していない、いわゆる新古物件。新築住宅に比べて、結構安くなっていることも多い。残っている理由をチェックし、判断していこう。
裏ワザ 2 変形の土地を狙う
一般に言われる「旗ざお地」「三角地」等(変形地)は相場より少し安いケースが多い。変形地部分をガレージ・庭等に利用すれば、結構面白い建物が建てられる。
裏ワザ 3 古家付土地を狙う
築年数の古い建物が建っている土地に、新築を建てる時、解体費用がかかるため更地よりも安く価格設定されていることもある。これを、少しリフォームし、住めるように工夫する。これは相当お得。
裏ワザ 4 傾斜地の土地を狙う
傾斜地の土地はフラットな土地に比べ有効な土地の面積が少ないため価格も安い。ただ傾斜地を有効に利用する設計を考えると、開放的で個性的な家が建つことが多い。ただし、擁壁工事・地盤補強等の費用が発生することもあるので注意必要。
裏ワザ 5 バス停近くの物件を狙う
バス便の物件は、駅近物件より一般的には安い。駐車場の充足率が高い物件が多いのでマイカー通勤も可能。駅近物件より便利かもしれない。特に雨の日はバスなら濡れなくてよい。
裏ワザ 6 特殊環境物件を狙う
墓地の近くは敬遠されがち。また学校の隣接地、電車の線路沿い、幹線道路沿い等は騒音の問題等で安くなっているケースも多い。2重サッシ等の・防音対策をしてあれば買得か。
裏ワザ 7 北向き物件を狙う
北向きは南向き・東向きに比べれば、やはり安くなるのが一般的。しかし、天窓等を設け日当たり対策をしている物件も最近は多く見られる。住宅の内覧時に要チェック。
裏ワザ 8 共有施設近くの物件を狙う
駐車場・エレベーター・ゴミ置き場等の物件も一般的に人の往来等が多く嫌われるため価格が安く設定されている場合が多い。毎日の利便性を優先するならこれも買得。
裏ワザ 9 人気駅の隣接駅を狙う
人気の駅で徒歩圏内となると物件価格が高くなるが、バス便の利用となると結構価格が下がるもの。郊外型のニュータウンなら道路環境も整備されているし、緑の多い自然環境の恵まれた所が多い。逆に雨の日なんがは、バス便なら濡れずに良い。ただし、バス停までの距離はチェック要。
裏ワザ 10 中古住宅を狙う
通勤・通学等の利便性が最重要とお考えなら新築住宅にこだわらず、築年数の浅い物件にも着目する。築浅の中古住宅なら少しのリフォーム費用で、結構綺麗になるものだ。新築住宅を購入することを考えれば、費用は相当安く抑えることができる。