シロアリ河内長野市・富田林市・大阪狭山市を中心とした南大阪地域の不動産情報ならプラス1ホーム

住まいに大きく被害をおよぼすシロアリは、主としてヤマトシロアリとイエシロアリの2種類といわれています。
前者は北海道を除いて全国的に、後者は関東以南に多く分布しているといわれてます。
両社とも湿った木材を好み、湿度の多い床下などに害をおよぼしますが、イエシロアリは自から水分を運ぶことができるため、その被害は小屋裏までおよぶこともあります。

被害を受けやすいところ

腐朽菌による被害を受ける部分とほぼ同様です。
床下にカンナくづや木片が残っていないか確認しましょう。
建物周囲に木柱や木の垣根、木片のなどがあると、ここを巣としてシロアリが繁殖する場合があります。

発見法

羽蟻を見つけたら要注意。4~7月にかけて羽蟻を見つけたら、シロアリの羽蟻か普通の羽蟻か確認しましょう。
(下図参照)
床下の基礎内部表面などに地盤面から泥で固めたような道(蟻道)がある時はシロアリがいると考えられます。
被害が進行すると木材の内部から空洞化していきますので木槌などでたたくと空洞音がします。
近所でシロアリの被害がが発生したら要注意です。専門の業者に見てもらいましょう。

image05

TOPページへ戻る 前のページへ戻る

Sponsored by

Copyright(c) 2014 河内長野市・富田林市・大阪狭山市を中心とした南大阪地域の不動産情報ならプラス1ホーム All Rights Reserved.